知らない相手だから話せることもあります。

人は、あまりに突然、予測できない被害にあうと、心も身体もそれに対応できなくなります。どうしたらいいのか分からない状態に陥ってしまうのです。
「自分が自分ではないような気がする」「冷や汗をかく」「ミスが増える」「事件のことをよく思い出せない」・・・
それらは被害者の多くが経験する“心の傷”であり、ごく正常な反応です。

そのような中でも、警察や検察、裁判所へ行って複雑な手続きに関わらなくてはいけなかったり、転居を余儀なくされたり、仕事を辞めざるをえなくなる、通院しなくてはいけない・・・等、経済的負担が大きくなり、さまざまな問題を抱えることになります。

ひとりで思い悩まず、まずは私たちにお話しください。
当センターの専門知識を持つ支援員が親身になってご相談に応じます。被害にあわれた方のご家族やご友人もどうぞ安心してご相談ください。

ひとりで悩まないで。あなたの胸の内、私たちにお聞かせください。

事件・事故の被害相談

平日/10:00〜17:00(土・日・祝日休み)

はまなすサポートライン(性暴力等の被害相談 全国共通電話番号)

  • #8891

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